ぎっくり腰の対処法は?
安静
ぎっくり腰になってしまった時にはまず「絶対安静」を心掛けてください
とかくぎっくり腰になった直後は無理をしがちです。
この結果、状況が更に悪化し、結果的に長引く事も少なくありません。
そしてすぐに横になって安静にしてください。それが一番の近道です。
寝たきり生活は何かと不便ではありますが、ぎっくり腰は基本的に初日が痛みのピークになります。
ですので最初に安静にしておけば楽になっていきます
アイシング
絶対安静で横になった次は『アイシング』を行いましょう
ぎっくり腰は 疲労のたまった腰椎部分の炎症、捻挫である事が多いです。
ですので、クタクタに疲れきった腰椎にとって楽な姿勢をまずは確保し、それが終わったら次は熱くなった筋肉を冷やしていきましょう。
炎症で熱を持っているので、外部から冷やして熱を逃がします。風邪の際に おでこに氷を乗せるのも同じ原理ですね
ぎっくり腰の場合はなるべく動かない方が良いですから、できる限り誰かに氷の取換えなどはお願いするようにして下さい
患部固定
ぎっくり腰は腰椎部分の炎症です。骨盤のズレなども考えられます。
そういった場合には腰が抜けたような感じがして、少し腰を動かすだけで激痛が走ります
そうすると横になるのも辛い状況になってしまいますので、腰のアイシングがある程度 できたら腰を楽な姿勢で固定してください
これは楽な姿勢を維持する効果と 実は「無理な動きを抑制する」という効果もあるのです。
専門家の診察
痛みも治まり多少なら1人でも歩けるようになったら、キチンと専門家の診察を受け自分の腰の状態を確認しましょう
ここで、キチンとした診察を受けてない場合、多くが骨盤のずれ・関節の変位などで 一部の腰椎などに負担が集中し、結局はぎっくり腰の再発という最悪の事態に繋がります
そうならない為にも、必ずぎっくり腰になった場合は「1度」は治療院で治療しましょう
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